オイリー肌の【肌トラブル予防にオススメの洗顔料】とは

毛穴汚れがいつも気になる
夕方になると皮脂とメイクが混ざってとても不快
マスクをつけると一層ベタつきが増す

このように肌のベタつきが常に気になるオイリー肌(脂性肌)は、後に毛穴詰まりやニキビなどの肌トラブルが起こりやすい肌になることも…。肌トラブルに使えるスキンケア用品の種類には限りがあり、間違ったものを使い続けると更に肌トラブルが悪化する可能性もあります。

そんなオイリー肌さんのトラブル肌予防にオススメなのが【弱アルカリ性洗顔】を使って洗顔をすることです。

『弱酸性じゃなくて?』という疑問も含めて、今回はオイリー肌さんに使って欲しい洗顔料『弱アルカリ性洗顔』についてのお話しをいたします。

目次

弱アルカリ性洗顔の効果って?

『洗顔として使うなら、弱酸性が良いのでは?』

と思われがちですが、実はそうでもありません。

確かに、弱酸性洗顔には【肌トラブルが起こりにくい弱酸性】の肌環境を可能な限り崩さずに洗顔が行えるものですが、それ故に洗顔としての役割がある程度限られています。

オイリー肌の人が今後の肌トラブルを予防するために必要とする洗顔の効果は
✔︎古い角質が取れる
✔︎皮脂汚れがしっかり取れる

この2つですが弱酸性洗顔に、この効果はほぼありません。なぜなら弱酸性洗顔は、肌トラブルや敏感肌などの【肌トラブルが起きやすいアルカリ性の肌環境】の人に向けた洗顔料なので、角質や皮脂を可能な限り残すように作られているからです。

対して弱アルカリ性洗顔には古い角質や皮脂汚れを落とす効果があり、1日の皮脂汚れやメイクをしっかりと洗い落とすことができるので、皮脂汚れが残ることで起こる肌トラブルを防ぐことができます。

本当に弱酸性洗顔じゃなくても大丈夫なの?

トラブルのない健康的な肌は弱酸性
トラブルが起きる肌はアルカリ性

肌にも弱酸性・酸性・アルカリ性と言われる環境があり、肌免疫がしっかりとしている肌は弱酸性、肌トラブルが起きやすい・起きている肌はアルカリ性の肌状態となっています。

なので『弱アルカリ性洗顔を使うことで、トラブルの起きやすいアルカリ性の肌質に変わってしまうのでは?』と思われるかもしれませんが、そもそも皮脂やメイク汚れを落とした洗顔後の肌は必ずアルカリ性に傾きます。その後、肌から保湿成分を出すことにより、約15分をかけて元の弱酸性の肌へと戻るように肌はつくられています。(アルカリ中和能)なので、弱アルカリ性洗顔を使うことによって、肌がトラブルの起きやすいアルカリ性になってしまうことはないので、安心してください♪

ただ、洗顔後のアルカリ性の状態から弱酸性に戻る途中にニキビなどのトラブルの原因になるアクネ菌やブドウ球菌が繁殖しやすい条件が揃うタイミングがありますが、これは洗顔後に保湿をすることで早く通過することができます。なので、どんなにオイリー肌であっても、洗顔後は必ず保湿をするようにしてください!

ちなみに酸性度の高い化粧水(収れん化粧水など)で保湿をすると、より早く弱酸性の肌に戻りやすくなるのでオススメですよ♪

弱アルカリ性洗顔を避けて欲しい人

アトピー性皮膚炎
ニキビ
湿疹

お話の途中で何度か触れてきましたが、このように既に肌トラブルが起きている人はオイリー肌であっても弱アルカリ性洗顔を使っての洗顔は避けて、弱酸性洗顔を使いましょう。

最後に

いかがだったでしょうか?
『普段はオイリーじゃないけど、夏はマスクのせいでいつも以上に肌のベタつきが気になる』という人は、夏だけ弱アルカリ性洗顔にしてみてはいかがでしょうか?日によって使い分けるのもオススメですよ♪

弱酸性洗顔料はパッケージに『弱酸性』と記載されていますが、弱アルカリ性洗顔料はその記載がされていませんので、基本的には『弱酸性』の記載がない洗顔料=弱アルカリ性洗顔料と考えていただければと思います♪

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