【シワ・たるみ・シミの8割は紫外線が原因!?】肌老化を防ぐ日焼け止め選び方まとめ

年齢を重ねるにつれて増える・シミ・しわ・たるみ。いわゆる肌老化(年齢肌)の原因、実は8割が年齢ではなく紫外線が原因というのをご存知でしたか?私も初めて知った時は驚きましたが、確かに普段から紫外線対策(UV対策)を正しくできている人とそうでない人との肌の若さやトラブルの多さは全く違います。UV対策といえば日焼け止め、日傘やUVカットの羽織りもの、飲む日焼け止めなどさまざまありますが、実はよく効くのは日焼け止めを塗ることです。
すでに年齢肌に悩んでいる人、これから年齢肌対策を考えている人はまず紫外線対策から始めることをお勧めしますが…

・そもそも正しい紫外線対策ってなに?
・日焼け止めを塗るだけじゃダメなの?
・とりあえずSPF50の日焼け止めを使ってればいい?肌荒れしない?

のように紫外線対策(UV対策)に対して質問をいただくことが多いので、今回は【肌老化を防ぐUVケアと選び方】をご紹介いたします!

目次

紫外線対策は1年中必要

UV-A波UV-B波
多い時期:1年中

・肌をゆっくりと黒くする
・コラーゲンなどを傷つけて後にシワ・たるみになる
多い時期: 5月〜7月の10時〜14時

・肌を赤くする
・シミになる

春から秋にかけて紫外線対策を意識する人は多くても冬はついつい手を抜きがちになる人は少なくありません。確かに、冬は寒さをしのぐために生地が厚めの洋服を着用するので春から秋にかけてするような日焼けはしませんが、顔は違います。肌が真っ赤になるような紫外線は夏が1番多くなりますが、肌を老化させる紫外線は季節関係なく1年中、室内であっても肌に容赦なく降り注ぎます。

紫外線ダメージと対策は肌タイプで違う

日焼け前の肌日焼け後の肌UVダメージの
受けやすさ
特に対策が必要な
UVの種類
特に明るい赤くなるが
黒くならない
高いUV-B
明るい赤くなりやすい
少し黒くなる
そこまで高くないUV-A
平均的赤くなった後に
黒くなる
低いUV-B

紫外線による肌ダメージは肌の色によって異なります。例えば、肌の色が明るく白い人は、夏にピークを迎えるUV-B波を浴びると赤くなるだけで黒くはなりません。黒く焼けてしまう側からすると『シミができにくくて羨ましい』と思いますが、紫外線による皮膚への健康被害やトラブルが多いのは肌が黒くなりにくい肌タイプです。
対して、黒くなりやすい人はメラニン色素が活発なので将来的にシミが多くなりますが、皮膚への健康被害やトラブルは少ないです。

日焼け止めの使い分け


肌タイプで対策する紫外線の種類が違うことがわかったところで、具体的にどのような日焼け止めを選べば良いのか…。それは日焼け止めに記載されている『PA』と『SPF』を見分ける、場所で使い分けられるようになることで解決します。

日焼け止めのSPFとPAを見分ける

PA…シワ・たるみの原因UV-Aをブロックする
PA+・+・+・+の4段階
+』の数が多いほどUV-Aのブロック力が高い
SPF…シミ・炎症を起こすUV-Bをブロックする
肌が赤くなるまでの時間を遅らせて日焼け後の
シミ、炎症を防ぐ
SPF10の場合
赤くなるまでの時間を10倍延ばせる
【20分で肌が赤くなる人がSPF10を使う場合】
20分×SPF10=200分(3時間20分)
赤くなるのを遅らせる


+や数字が多いほど、紫外線を防ぐ力や時間が強く長くなります。しかし、汗や摩擦などで日焼け止めはある程度落ちてしまいますので、その度に塗り直しが必要となるので普段使いであればPA ++・SPF20〜30で十分となります。

日焼け止めを場所で使い分ける

SPF 20〜30
PA++
SPF 40〜50 or 50+
PA++++
ウォータープルーフ
SPF 50 or 50+
PA++++

日焼け止めの紫外線吸収剤と散乱材

日焼け止めには紫外線吸収剤と紫外線散乱材の2種類があります。どちらも紫外線から肌を守るものではありますが、守り方が異なります。

吸収剤散乱材
特徴紫外線を吸収して他のエネルギーに変えることで
肌への侵入を防ぐ
肌の表面で紫外線を散乱、反射させて
肌への侵入を防ぐ
肌負担高い低い
使うシーン山・海日常生活
肌タイプ敏感肌NG全ての肌タイプOK

最後に


いかがだったでしょうか?
年齢を重ねるにつれて増える肌の悩み。『どこからケアや予防を始めたら良いのか分からない』と悩んでいる人は、まずは正しく日焼け止めを使い分けるところからスタートしてみてはいかがでしょうか。

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